【一個ずつやっていく】
いただいた課題をこなしていたときに、
マルチタスクってわけじゃないんだけど実装したい機能だったりを一気に作ったりして
最後にプロジェクトを実行したときにエラーが出たときってどの作業をしたときにエラーが出たかが一気に作業してしまうとわからなくなってしまう。
なので例えばデータベースからデータを引っ張り出してWebサイトに表示させるものを作るってなった時
データベースに連携・Webサイトを作成等々の作業を一気にやるんじゃなくてまずは
➀データベースに連携して実行できるようになるまでやる
②そのあとにWebサイトを作成する
みたいに一個一個作っていくとエラーが出たときになんの作業の最中で出たエラーかがわかるからいいよって言われた。
マジでそうだと思った
【eclipseのエラーログの見方】
≪Javaのエラー解決の王道~スタックトレースの読み方~:https://ittoybox.com/archives/588≫
【コンソールで右クリック→すべて終了/切断】
eclipseでプロジェクトを実行したときに他のプロジェクトを起動していて、
8080ポートの取り合いになったときeclipseを再起動したら直っていたのでその場面に遭遇したら毎度のごとく再起動してたけど
[コンソールで右クリック→すべて終了/切断]
でいちいち再起動しなくてもプロジェクトを切断することができたよって話
【やることを細分化する】
この記事の一番最初に書いた【一個ずつやっていく】と内容が被るところなんだけど
上司に教えていただいたことで、
➀自分が今からやることの全体像を把握してゴールを定める
②ゴールに到達するためにやらなければならないことをある程度大きなかたまりに分解する
③その大きなかたまりごとに更にやることを細分化する
そうするとやらなければならないことが明確化するし、エラーが出たらどの作業でエラーが出たかより明確になる
[絶対パスとは]
絶対パス(absolute path)とは、ファイルを最初から最後まで完全に記述する形式のことです。たとえば、インターネット上での絶対パスは、ブラウザのアドレスバーに書かれている文字列すべてです。
[相対パスとは]
相対パスとは、現在作業をしているファイルを起点とした、目的ファイルまでの経路を記載する方法です。現在、作業をしているファイルから、目的のファイルまでの道筋を記述します。
先ほどの「https://ipeinc.jp/seo/example.html」において、現在作業中のファイルが「example.html」の場合、相対パスは「example.html」と表記します。
絶対パスと相対パスの違いは、表記する起点をどこにするかという点があります。
絶対パスは、ディレクトリの階層構造の頂点を起点にして目的のファイルまでの道筋を省略せずに表記して、
相対パスは現在作業をしているファイルを起点にして、目的ファイルまでの経路を表記します。
≪絶対パスと相対パスの違いは?書き方・調べ方や使い分ける方法など解説!:https://ipeinc.jp/media/absolute-path/≫
【DHCPについて】
DHCPとは「Dynamic Host Configuration Protocol(ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル)」の頭文字をとった言葉で
コンピュータがネットワークに接続して通信する際に必要な設定情報を自動的に割り当てる機能です。
コンピュータが通信を行うには、IPアドレスをコンピュータ1台1台に割り当てることによって正しく通信が行えます。
しかしすべてのコンピュータに手動でIPアドレスを割り当てるのは時間や手間がかかる上に、台数が増えれば増えるほど大きな業務負担となります。
この課題を解決するのがDHCPです。